アメリカンウォーターフロントの、作り込まれた小物など歩きながらメモです。
いつもはベンチのように使われているから気がつかなかったけど、靴磨きの椅子だったのですね。
そういえば足乗せがありました。文字のかすれ具合もいい感じ。
ランタンが味わい深い。
木箱や、鉄柵の外の積荷が物資の行き来を妄想させてくれる港。
実際の港と違って、潮くささはないですが。
屋根の下にベンチがあるので、食べ歩きフードを買ってきて座れるのも良き…!雨でも日差しの強い日でも。
火山と対岸のケープコッド。
アメフロからケープコッドまで、坂、橋、坂…と車椅子ではちょっときつい道のり。
この時ばかりは電動を借りようか、と考えてしまいます。
電動車いす、カート、車いすはエントランス左手側で借りられるみたいなので、いつもは自走型でも坂道の多いパーク内だけは介助用電動車いすを試してもいいかもです…。1日レンタルで1000円とのこと。
クッキーアンさんがメニューを出してくれてる、ドッグサイドダイナー。
中の雰囲気がレトロですてき。埃っぽさ(演出)がたまらない。
こういう雰囲気満載のほこりっぽさ、絵に取り入れたいやつです。
この素朴で無骨な照明もまたいいデザイン。
パーク内の照明は様々な形があって、それをみながらメモしていくのも、いい資料代わり。
ケープコッドのミッキー像は、7月8月ともに人少なく。ゆっくり写真を撮ることができました。
毎回、知らない人が知らない人の思い出にお互い映り込んで、それはそれで、思い出なんだなあとか、そんなことを思っていたんですけど、今回は完全にミッキーと己。という形の思い出を収められそうだ。と感じました。
そのためには、ここまで人数制限がないと難しいんだなあ…。
今回の新型ウイルスで色々な楽しみ方の変化を感じたけれど、こういう部分もそうなのかもしれない。
ケープコッドで感じた作り込まれし世界のメモはまた今度書き出してみようと思います。
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