滞在する事で様々な楽しみ方ができる滞在型リゾート。と公式サイトに書いてある「東京ディズニーリゾート」
これ、公式サイトを色々見てて最近初めて知りました。館主さんいわく、「滞在型」という根拠は「宿泊施設がある事」らしいです。そうなの?世の中、そういう決まりがあったの?知らなかった…
さて時は令和2年。長らく続く外出自粛からのGOTOキャンペーン発表。そのキャンペーンが開始される少し前、TDRは再開しました。7月のことです。
ざっくり日程
5泊6日(宿泊ホテル ミラコスタ)
初日:車移動。のち、イクスピアリ。
パークチケットは初日分を持っていないため、チェックイン時間までイクスピアリを回ることに。
2日目〜:ディズニーシー
ミラコスタ内でチケットを購入する際に、ランドかシー、どちらのパークにするかを選択。両パークに入れるタイプや、割引(この春に新しく設けられた障割、そのほかシニア割など)は有りませんでした。色々な対策がされているんだな〜という感じ。
1日ずつ、日付指定のチケットを購入。購入の際は身分証を持ってお連れ様まで全員集合。
6日目:お昼頃チェックアウトと精算、車で帰宅(お疲れさまでした)
7月なかばのイクスピアリ
地下駐車場は閉鎖だったようで、地上の駐車場へ。
そこから少し歩いてイクスピアリに入りました。
nuiMOsというお着替え展開が豊富なぬいぐるみ
お洋服の展開は豊富ですが、キャラクターによっては着られません。とのことでした。ぬいぐるみの体型を見るに、ミッキーミニーを標準にして服を作っているのかな…?
いくつかの服も購入しましたが、確かに、デイジーちゃんは身に付けにくいものがありました。これは少し残念。もし誰かに買っていくとしても、服選びに失敗したらちょっとつらいな…
パッケージの端にでも、この服はこのキャラたちにオススメ!…とかなんとなくでいいので、何か少し印が欲しいです。
人が少ないので、普段見られないお店も回れそうだな。と感じました。
車椅子だとお店に入るのを結構遠慮するのですけど、人がいないと入りやすい(気持ち的にも物理的にも)
出口には、出口専用の看板。
予約が残っていたので
基本的には半年前からの予約が可能な『ホテル ミラコスタ』ですが、閉園中の予約はもちろん受け付けていませんでした。そりゃそうだ!
閉園期間中に入っている予約は自動キャンセルからの払い戻し等の対応がされていました。
私たちの予約は7月中頃の日程で取れていましたが、それも行けるかはわからない。と相談していたところでの再開のお知らせだったのです。
ミラコスタでいつも会うドアマンの方が「お久しぶりでございます」と声をかけてくれたので、なんだかおお!と思いました。気にかけてくれる人がいるのは、とってもありがたい事です…
7月のパークメモは次回!
イラストや漫画を描きながら暮らす。
ねここそ全て。
脊損での旅、日常、移動レポ等。
その他便利だった画材、道具もろもろ。
自分ライフハック。